「おっと・・」って英語でなんて言うの?
ふとした一言が英語で言えると、流暢さが感じられる英語になります。
物を落とした時・・・
人にぶつかった時・・・
間違ってしまった時・・・
忘れていたことに気づいた時・・・
しょうゆを入れすぎてしまった時・・・
「しまった・・」と思った時・・・
秘密がばれてしまった時・・・
こういう場面での使う一言は「oops!」です。
発音としては、ウゥップス・・小さいウはほとんど発音しない感じで、
ウップスに近いです。
この言葉を初めて聞いたのは、NOVAで英語会話レッスンを受けた時。
20歳の時でした。
先生がペンを落とした時に「Oops!」って言ったのですが、
え?何?今の言葉??どういう意味??全く知らない、聞いたこともない言葉でした。
鉛筆を落とした行為につながる言葉なのかさえ知らなかったのを覚えています。
そして、名前は忘れましたが太った女性の先生が、丁寧にこの言葉の使い方を教えてくれました。
英単語は知らないと耳に入りにくく、ついつい聞き逃してしまいます。
この言葉を知ることにより、映画やドラマを見て、この言葉が頻繁に使われ、とても便利な表現なんだなぁ~と実感しました。
英会話力=語彙力と言っても過言ではないと思います。
英語は日本語と違い、単語のパズルで文章を作り上げます。
日々の生活に関連した単語から始め、語彙力(ボキャブラリー)をどんどん増やし、英語力UPに努めましょう。
Oopsを辞書で調べてみると、以下になります。
間投詞:擬音語
[驚き・うろたえ・軽い謝罪を表わして] 《口語》 おっとっと、しまった、こりゃどうも.
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